Recruit採用情報

葬祭ディレクター駒林 雄平2012年 中途入社

東京の大学卒業後に山形へUターンし、前職のホテルのフロント業務を経て、葬祭業界へ転職。接客業の経験を活かし、葬祭ディレクターとしてご葬儀のお手伝いするとともに、現在は、関心のあったIT関連への興味から、葬儀業界の顧客や市場のニーズを把握すべく、情報分析を担当。

私たちの仕事は、ご葬儀を終えるまでの担当者として、ご遺族様のご要望を伺いながら、安心してご葬儀を進めていくために手助けとアドバイスをすることです。大切な家族を失った方に寄り添う仕事であり、AIにはできない「人だからできる仕事」です。時代の進化とともに、変わりゆく葬儀形態を肌で感じながら、お客様の潜在ニーズを察知し、新しいアイディアをカタチにしてお届けしていきたいと思います。

葬祭ディレクター片桐 夏光2020年 新卒入社

仙台の大学卒業後に、山形へのUターンを検討。就職活動のとき、祖父の葬儀の光景を思い出し、弊社会社説明時の「人」を大切にする社風、お客様に対する誠実な姿勢や仕事への熱意に感銘を受け、「平安典礼で自分も成長していきたい」と考え新卒にて入社。

ご葬儀は故人様にとっては一生に一度。やり直しがきかないために大きな責任も感じますが、その分、無事終了した後に、ご遺族様からいただく心からの「感謝の言葉」は本当に重みがあるものです。ご遺族様のほっとした表情をみたり、後日、お礼のお手紙を頂戴したりすると、ご葬儀を通して、ご家族様のこれからの人生への一歩に携わることができたように思い、他では感じることができない、大きなやりがいを感じています。

ホールスタッフ今野 永遠2020年 新卒入社

高校卒業後に入社し、ホールスタッフとして活躍中。メイン業務である、フロント対応、お客様案内、バンケットサービス、納棺・出棺時のサポート、会場設営などの業務に加え、人当たりの良さから、あらゆる仕事を任せられるうちに能力が向上し、将来有望株へと日々成長中。

「モノ」を扱う仕事ではなく、「人」に接する仕事がしたくてサービス業を選びました。お客様が何を求めているのかを常に考えながら行動するように気をつけていますが、それでも答えがでないときは、すべて現場が教えてくれます。今まで学んだ知識や経験から導き出されるものが多いような気がします。お客様からその答えが認められたときにいただく「ありがとう！たすかったよ！」の声が最高にうれしいです。

ホールスタッフ山村 奈津美2016年 新卒入社

高校卒業後に入社し、現在は周囲をまとめる中堅ホールスタッフとして活躍中。ホールスタッフの中では初の葬祭ディレクター２級の有資格者であり、有数の資格マニア。持ち前のモチベーションの高さから、新らしいことにチャレンジし続ける、好奇心旺盛なリーダー的存在。

じっとしているのがとにかく苦手なので、事務作業も製造業も無理だと思い、サービス業を選びました。考えるより体が先に動くタイプです。常に新しい何かをしていたいので、いろいろなことに挑戦していたら、資格マニアになりました。会社がバックアップしてくれる環境のため、安心して挑み続けることができます。資格を取得することで、お客様の質問にすぐにお答えできたり、細やかなサービスを提供できたりするので今後もチャンジし続けます。

フローリスト佐々木 秀昭2010年 中途入社

東京の大学卒業後は不動産業へ就職。仙台で現在の業種に転職し、地元山形へUターン後、平安典礼フローリストへ入社。
元は営業マンでしたが、知人がフラワーデザインをしていたことをきっかけに、自分の才能が開花しました。フローリスト設立当初は忙しく、自分の時間を持てなかったのですが、余裕ができた今は新築する家のガーデニングを目下検討中で、仕事も私生活も好きな花に囲まれて過ごす予定です。

霊柩ドライバー峯田 伝2020年 中途入社

サービス業、建設業のオペレーター業務を経て、霊柩車のドライバーへ転職。
前職では出張が多く、家族と過ごす時間をつくることができなかったために思い切って転職しました。今では、これまでの経験も活かし、業務を円滑に行うための運行シフト作成や車両メンテナンスと安全運転に勤めています。何よりうれしいのは、家族で夕食を一緒に過ごす時間ができたことです。

エンジョインサロン加藤 真紀2005年 新卒入社

県外の大学卒業後は山形へUターン、葬祭ディレクターとして新卒入社後に結婚。企画・支援業務を経て、現在はエンジョインサロンへ。
出産後は仕事とプライベートの両立に不安もありましたが、２児の母として子育てに奮闘しながらも充実した日々を過ごしています。現在もご葬儀の仕事と離れることなく、葬祭ディレクターの知識と経験を活かして、ご葬儀の事前相談を行いながら、エンジョインサロンでの新たな業務に臨んでいます。

管理課加藤 進也2005年 新卒入社

県外の大学卒業後は山形へUターン、葬祭ディレクー業務を経験の後に管理課へ。現在はジョイン管理本部へ移動。
管理部門の事務作業は単調な作業かと思っていましたが、予想以上に多くの業務内容がありました。商品や物を扱う管理部門ではなく、「ご葬儀」という儀式を管理する仕事は、日々流動的な管理が必要で、その場の臨機応変な対応が必須です。現状に満足せず、そのスキルを自己研磨しています。